こんにちは、もここです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、営業時間短縮を余儀なくされた飲食店。
生き残りをかけて色々営業方法を工夫されている1つに、朝から営業を始めた飲食店も多いそうです。
朝からお店に行ってガッツリ食事する人なんているの?
と思われる方もいてると思うのですが、朝からガッツリ飯というのはめちゃくちゃ看護師のニーズに応えているんです!
朝からガッツリ飲食と看護師の関係
- 夜勤明けの胃袋はブラックホール
- 夜勤明けは脂ものを異常に欲する
- 夜勤明けのビールは最高
- ランチ開店時間まで待てない
夜勤明けの胃袋はブラックホール
夜勤はトータル約17〜18時間勤務をおこない、その間休憩時間はたったの2時間!
身体的にも精神的にも疲労感がハンパないです。
夜勤から開放された安堵感やストレスから、夜勤明けの食欲はビックリするぐらい異常です。
ギブミー脂もん
コロンビア大学やカリフォルニア大学の研究によると、寝不足によって正常な判断能力が鈍り、ジャンクフード食べたくなる傾向があることが明らかになっています。
意外かも知れませんが、夜勤明けに焼肉・牛丼・ラーメン・唐揚げなどなど平気でペロリと食べれちゃいます。
お疲れビール最高!
飲まないとやってられない!夜勤の疲れはビールで吹き飛ばそう!
夜勤明けでアルコールを摂取する看護師は意外と多いです。
余談ですが、ビールには優れた効能が多数あると言われています。
仕事終わりにビールを飲めば、ビールに含まれる麦芽やホップの香りなどと相まって、体がリラックス状態に移行し、その日がリセットされやすくなるそうです。
ただ、飲み過ぎには注意ですね。
ランチ開店まで待てないぞ!
ランチのオープン時間は早くて11時。
夜勤終了時間は大体9時30分〜10時30分ぐらいで、あと30分〜1時間ぐらい待てばいいじゃないと思われがちですが、この待ち時間に
究極の睡魔がやってくるのです。
睡魔がきてしまったら、試合は終了です。
どうにもこうにもなりません。
なので、朝からオープンしているお店は本当にありがたいですし、貴重な存在でもあります。
医療従事者として、外食をすることにすごく罪悪感があり、抵抗がかなりあったのですが、
お一人様、食事中しゃべることもなく、食事が終われば速やかに帰宅する
など、感染対策を自分でしっかりおこなっていれば、大丈夫なのではと思います。
やっぱり外で食べる食事は最高です。